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冬の錦秋湖 後編

ゆだ錦秋湖駅まで戻った私は、駅すぐそばの日帰り温泉施設「穴ゆっこ」へ向かいました。

さあ温泉入って温まるぞ!と入ろうとしたら、まさかの定休日。
あれ?定休日は確か昨日だったはずじゃ……と思ったら、昨日は祝日だったので今日にずれていたのでした。
これから2時間もどうしよう……。

他にも日帰り温泉がないか調べたところ、30分歩いたところに「峠山パークランド オアシス館」という温泉施設があるのを発見したので、行ってみることにしました。



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吹雪の中、人とも車ともほとんどすれ違うことなく、ひたすら歩く。
ここには本当に人が住んでいるのだろうか。
そんなことが、何度も頭をよぎりました。



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とりあえず途中に写真を撮ってみたけど、薄暗いし、すぐに全身雪まみれになるのであきらめました。
プロの風景写真家とかは、こんな状況でもバシッと良い写真撮っちゃうんでしょうけど、私にはまだまだ無理だし、何よりもう頭の中は温泉でいっぱいだったので(笑)。

30分ちょっと歩いたところで、やっとそれらしき建物が見えてきました。
体はもう冷え冷えで寒いです。

やっと、これで温泉に入れるぞー!



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なぜなのか……。

配管工事のため休館って書いてますね。
ええ、まあ仕方ないです。



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実はこちらの温泉施設のお隣が、なんと錦秋湖サービスエリアなのでした。
もちろん通路があって、お互いに行き来できます。
つまり錦秋湖サービスエリアは、温泉にも入れるサービスエリアということなんですね。

こりゃ、サービスエリアで何か温かい物でも食べるしかないな、と思い建物に入りました。
建物内は当然ながら暖かく、フードコートも絶賛営業中。
うどん、蕎麦、ラーメン、横手焼きそばもあります。

何を食べようかなぁ。



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花火ソフトクリーム 330円

なぜなのか……。

花火って何?と気になって気になって、つい注文してしまったんですね。
出てきたのは、湯田ミルクを使ったソフトクリームの上に、口の中でパチパチはじけるお菓子が乗っているだけでした。
湯田ミルクのソフトクリームは美味しかったですが、なんとなく残念な気分に……。

お土産物など見ていたら、そろそろ駅まで戻る時間になりました。
電車に乗り遅れたら、日帰りできなくなりますからね。



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外に出ると雪は小降りになってましたが、もう街灯が点きはじめてました。
なんとか暗くなる前に駅まで戻らねば、と足を急ぎました。

ちょうど真っ暗になった頃、ゆだ錦秋湖駅に到着。
電車が来るまで15分ほどあるので、無人の駅舎で待つことに。

駅舎の中は暖房などなく、外よりはマシかな程度に寒いです。
まさかこんな雪深い所の鉄道が、そんな簡単には止まったりしないよね、なんてことを何度も何度も頭で繰り返し、不安を抱きながらの15分はとても長く感じました。



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そろそろ時間だと思い、駅のホームに出て待っていると、遠くから近付いてくる灯りが。
当然のことなのに、なんとも言えない安堵感が広がります。

車両の中はとても暖かく、ほっと一息という感じでした。
そこで思うのが、夕飯はどうしようか?ということ。

北上線終点の横手で食べるか、それとも山形で食べるか。



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横手駅で奥羽本線に乗り換え、新庄駅に到着。
そして、「急行食堂」ふたたび。

写真では他に客はいませんでしたが、私が到着した時はやはり酒盛りをしているおじさん方がいました。
そして、前回水槽で元気に泳いでいたスッポンちゃんがいない。
スッポンラーメンがメニューから消えているってことは、食べられちゃったのでしょうか……。

とりあえず、気を取り直して注文せねば。



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地獄ラーメン 大盛り 700+100円

大盛りは2玉、そしてそれと同じくらいの量の野菜が乗ってます。
ボリュームは満点です。
地獄というわりにはそれほど辛くなく、辛いものが苦手な人でなければ食べられる辛さだと思いますね。
ただ、ベースのスープはあっさりなので、ちょっと物足りない感じがしました。
とにかくお腹いっぱいになったし、体も温まったのでヨシですが。
また来るようなことがあれば、天国ラーメンも食べてみたいかも。


今回はちょっと微妙な日帰り旅でしたが、たまには、いやよくこういうこともあります。
旅にアクシデントは憑き物、そして醍醐味ですからね。

あれから6年経ちましたか……

東日本大震災からもう6年が経つんですね。
早いものです。

錦秋湖の続きを載せる予定でしたが、ちょうど重なったので東日本大震災時を振り返ってみることにしました。

震災時は職場にいまして、マニュアルどおり近所の学校に一時避難。
すぐに帰宅となりましたが当時は車通勤をしていて、信号がほとんど機能していない状態で帰ることとなりました。

ずっと渋滞してましたが、道のりの半分(8km位)まで進んだところでほとんど進まなくなり、決断が必要となりました。
このまま待つか、それともどこかに車を置いて歩くか。
結局は一緒にいたs本さんの知人の所に車を置いて、歩くこととなりました。

そして数百メートル歩くと、進まなくなっていた理由が判明。
わりと内陸部だったはずですが、津波による瓦礫で進めなくなっていたのでした。
タイミングによっては、私も津波に流されてたのかもしれないと思うと、ゾッとしてしまいましたね……。

真っ暗な中を約7kmほど歩いて、やっと我が家に帰宅。
しかし、誰もいない。

母は叔父の見舞いに行って被災し、そのまま病院から出されなかったらしい。
父は荒浜で仕事中に被災し、車で帰宅中に津波に追われ、慌ててコンビニの屋根によじ登り難を逃れたと言う。
私は一人家を片付けて寝床を確保し、冷たくなったご飯を頬張り、ビールを飲んで寒さを誤魔化し眠ったのでした。

翌日、友人u氏が訪ねてきたので、自転車で周りの状況を見て回ることにしました。



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まず塩釜のイオンに行ってみましたが、まるでゾンビが徘徊していそうな情景でした。
しかし、これは映画じゃないんだと思うと、複雑な気持ちになりましたね。



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遊覧船の発着場であるマリンゲートも、まるで廃墟となってました。
私の本家が遊覧船を経営しているので、ここには親戚がたくさん働いてます。
幸い親戚も船も全て無事ではありましたが。

実はその船で、不幸にも被災してしまった観光客の宿泊受け入れと、炊き出しを行っていました(船は沖に出れば安全なので)。
市場関係や仕出し屋さんの協力で、結構豪華な炊き出しだったようです。



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多賀城では石油基地が爆発し火災。
写真を撮った付近にも、石油が飛来して少々危険でした。



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近くのお弁当屋さんは、こんな状況でたくましくも営業をしてました。
思わず、鳥の唐揚げとお茶を購入。
凄く美味しく感じました。

我々が購入したら、近所の人たちがわらわら出てきてお店に殺到。
まあこんな状況で営業してるなんて、まず思いませんからね。



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津波の被害を受けていないスーパーには、人が殺到してました。
人は食べなければ生きていけませんからね。



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震災から翌々日、社畜の私はとりあえず職場に出勤しようと国道45号線を自転車で走っていたら、まだまだこんな状態でした。
車に乗ってた人は無事だったんですかねぇ……。



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当時同僚だったtkさん宅を訪ねたら、なんとお庭に舟が突っ込んでいる状態でした。
彼のお兄さんも消息がつかめてないとのことだったので、避難所という避難所を巡って名簿を確認し、「こういう人知りませんか?」と聞きまわったんですが結局安否は確認できず。
分かったのはどの避難所も殺伐とした雰囲気で、息苦しかったということだけでした。

実はtkさん、ちょうど東南アジアを旅行していた時に震災があったらしく、帰国したら仙台に戻れなくて、しばらく東京でホームレスのような生活をしていたそうです。
あまりにも彼らしくて、怒る気にもなれませんでした……。



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これは矢本町在住で被災したs司さん宅に、片付けの手伝い&支援物資を届けに行った時の写真。
大量の瓦礫は運良く前の家でせき止められ、1階部分が浸水しただけで済んだようです。
この日も自衛隊の方々が、瓦礫の中から亡くなった人たちの遺体の捜索をしておりました。
s司さんはかなり疲れた表情でしたが、こんな光景を毎日見ていたら、そりゃ気も滅入りますよね。



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吉野家のオレンジドリーム号が炊き出しを行っていたので、牛丼を無料でいただきました。
美味しかったです。
こういう支援はありがたかったですね。

支援といえば、当初は避難所にしか支援物資は供給されておらず、余った支援物資が倉庫等に山積みとなっていました。
そこで母は市役所に電話して、「避難所ばかりじゃなく、それぞれの家にも支援物資を配ったらいいだろ。大変なのは避難所にいる人間だけじゃないんだから」と、クレームを言ったそうです。
そうしたら、翌日から塩釜市では各家庭にも支援物資の配布が始まりました。
まあ他からも、同じような声は多数寄せられてたのかもしれませんけどね。

震災時は水不足が深刻でしたが、塩釜市にある2つの酒造メーカーの「浦霞」と「阿部勘」の仕込み水をそれぞれいただきまして、飲み比べできたのは思い出深かったです。
こんなこと、もう2度とできないと思いますし。
どちらの酒蔵も1kmと離れていないのに、水の味が全く違っていたのは驚きました。
そして仕込み水の味が、日本酒の味にこれほどまで関係があるとは……と感じましたね。



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震災の1ヶ月半後、車のエンジンが壊れました。
粉塵をいっぱい吸い込んだからか、ハイオク仕様なのにガソリン不足でレギュラーを給油したからなのか、はたまたそれまで私が無理をさせていたのか……。

まあそれはそれとして、車を買い替えるかエンジンを載せかえるか決断を迫られました。
当時は津波で車を失った人々が、こぞって車を求めていた時期。
50万円出しても廃車寸前のボロボロの車しか買えない時期でした。
なので私はエンジン交換を選択、写真は修理から返ってきたばかりのところを撮影したものです。
スバルさんには、儲けがないんじゃないかと思うくらい安くしていただき、感謝しかありませんでしたね。

そんなこの車も、そろそろ手放そうかと考える15年目です。
両足首の怪我をしてからほとんど乗らなくなってしまったし、この車は運転するの凄く疲れるんですよねぇ。
本当によく曲がるし、止まるし、ボディーは丈夫だし、何より4駆なのでとても気に入ってるんですが。
こういう車は普通に走れば、基本がしっかりしてる分、どんな車よりも安全に走ることができますので。


震災を機に、私の価値観も大きく変わりました。
明日自分がどうなるか分からないと考えると、物欲や執着は失せましたね。
お金を、旅行や友人達との付き合いにばかり使うようになったは、震災以降のような気がします。
人も物も一瞬で失う時がある。

「いまを生きよう」

そう考えるようになった6年でした。

冬の錦秋湖 前編

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1月の大寒波が訪れる直前、正月に使った「青春18きっぷ」の残りを消化すべく、雪の錦秋湖を撮影に向かいました。
東北本線を北上駅で下車、そして北上線へ乗り換え錦秋湖へ。



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とその前に、出発まで少し時間があったので、駅の立ち食いそば屋で昼食を食べることにしました。
錦秋湖周辺はコンビニはおろか、商店もほとんどないですからね。

さぁ、何を食べようかと思案していたところ気になる物を発見。
じゃあ、これを食べてみようか。

味噌ホルモンらーめん 480円

こちらの立ち食いそば屋の名物のようです。

よく社員食堂で出されるような普通の味噌ラーメンの上に、ホルモンとワカメが乗っているだけのようでした。
ホルモンもその場で焼くのではなく、冷凍されている物を解凍しているようです。
だからといって美味しくないわけではなく、スープとホルモンのタレが絶妙に混ざり合って、なぜか美味しく感じたんですよね。
量は軽く食べるのにちょうど良いくらいでした。

食事後は北上線に乗り込み、今度こそ錦秋湖へ。



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35分ほど電車に揺られ、「ゆだ錦秋湖駅」に到着。

あーあ、降りちゃったよ、次の電車は3時間後なのに……。
なんて思いながら、電車をお見送り。

周りを見ると雪はほどほど積もってますが、ほとんど降ってはいない状態なので、良い景色が撮れるんじゃないかなぁと期待して錦秋湖へ歩き始めました。



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途中、雪が降ってきたなと思ってたら、湖畔に到着する頃には猛吹雪となってました。
どうやら大寒波さんも、ちょうど錦秋湖に到着されたようです……。

もう写真を撮るどころじゃないような気がしてきましたが、とりあえず撮影を試みました。



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実は夏にロケハンに来ていて、どこで撮ろうか考えてたんですが、全くの無駄になりました(笑)。
こちらは夏の錦秋湖の風景です。



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北上線が車両が通りかかったので撮ってみました。
仕方ないですが、ぼんやりとしか見えてませんね。
吹雪の中の撮影は難しいです。

もう無理そうなので、駅へ戻ることにしました。
傘を差してたんですが、横殴りの雪で全く意味をなさない状態でしたからね。
これ以上、自分もカメラも濡らしたくないので諦めます。



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駅へ向かう途中も雪はどんどん強まり、みるみる積もっていきます。
北上線が止まったりしないだろうかと、少し不安になってきました。



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あ、機関車が走ってる。
雪の中を走ってる姿は、なんともカッコいいですね。
でも慌てて撮ったので、微妙にぶれてしまってます……。


次の電車まで2時間以上ありますが、駅前に日帰り温泉があったはずなので、温泉で温まってから帰ろうと心に決め、道を急ぎました。

山形蔵王温泉 新左衛門の湯

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友人u氏が「雪を見ながら露天風呂に入りたい」というので、先月雪がたくさん降ってた頃に、こちらの日帰り温泉に来てみました。

以前にもブログで紹介してましたが、こちら山形蔵王温泉は日本で2番目に強い酸性温泉。
目に入るととても痛いので、注意が必要だったりします。
白濁した硫黄泉でもちろん源泉100%ですが、お肌が弱い人のために水を混ぜ薄めたお湯もあります。

スキー場の麓にあるので、スキー客が帰りに立ち寄ることも多いようですね。



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雪はこれだけ積もっていたので、十分に雪見の露天風呂を満喫することができました。
むしろ吹雪いていて寒いくらいでしたが、湯船の上には屋根があるので安心です。

日帰り入浴料金は700円ですが、設備も新しく綺麗だし、露天風呂は3種類あるので最近のお気に入りではありますね。
この時も長々と1時間近く浸かってしまいました。
鳴子温泉の「滝の湯」と並んで好きな温泉です。



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「新左衛門の湯」にはお土産物屋さんが併設されてますが、前回と同じように「ラフランス ソフトクリーム(300円)」を食べてしまいました。
山形の果物といえば、さくらんぼとラ・フランスが有名ですが、この2つのアイスは山形の様々な施設で食べられますね。
ラ・フランスの風味がとても良く、ソフトクリームに関してはさくらんぼより向いてると思いますが。

うーん、のぼせた体に冷たいアイスは最高。

実は温泉施設内のお食事処でもショコラソフトクリームを提供してますが、より山形らしさを満喫するならこちらの「ラフランス ソフトクリーム」を食べるべきと思いますね。



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蔵王から戻り、夕食は「かつグルメ 利府店」で食べることに。

「かつグルメ」は四元豚を使ったとんかつを、お手頃価格で食べられるお店。
「和風レストラン まるまつ」と同じ株式会社カルラが運営しているので、納得の値段設定です。
私が食べたのは

ロースかつ定食 1120円

胡麻をすり鉢で擂って、特製ソースと一緒に付けて食べます。
四元豚のカツは厚めでも柔らかく、ジューシーで美味しくて、ご飯が進んでしまいますね。
キャベツとご飯はおかわり自由のバイキング形式なので、店員さんにも気兼ねなくいっぱい食べてしまいました。
おかげで食べ過ぎてしまいましたが……。

中華さくら

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秘宝殿を後にした我々は、龍王峡にやってきました。
といっても、すぐ隣なんですけどね。

鬼怒川温泉と川治温泉の間にある約3kmの渓谷で、なんでも龍がのたうつ姿を思わせるということで、龍王峡なんだそうです。
なんだ、べつにロトの装備が必要だったりしないんですね。



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えっ、ヒルも出るんですか!
まあ今回は冬なので、心配ないでしょうけど。
ただ、夏などに訪れる方々はご注意を。



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まず見えたのが、「虹見の滝」。

晴れていてば、虹が見えそうな滝ですね。
この時は曇りで日も陰ってたので、とても虹が見える状況ではありませんでした。
でも、雪景色の滝は寒々しくて、これはこれでいいですね。



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「虹見橋」まで来ました。

散策路はまだまだ続きますが、この先は除雪されておらず、階段が坂みたいになっていたので、先に進むのを断念。
せめて、「むささび橋」までは行きたかったんですけどねぇ……。



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というわけで、「虹見橋」から。
上のほうに「五龍王神社」も見えます。



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水がとても綺麗ですね。
日光は水道水が美味しかったのも納得できます。



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逆側も。

この先に進めなかったのは、残念でなりません。
しかし、転んでカメラが壊れたり、まして自分が怪我でもしたら困ったどころでは済みませんからね。
仕方ないです。


龍王峡を後にした我々は、国道4号線をひた走り宮城へと帰りました。

でも夜になれば、お腹って空きますよねー。
仙台到着は深夜になる事が確実だったので、道中夕食を食べることに。



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そして立ち寄ったのが、福島市にある「中華さくら」。

「中華さくら」は、福島の人気中華料理店「桃太楼」の料理人達が独立して開店したお店で、味も量も定評のあるお店。
久しぶりです。
以前はよく食べに来てましたが、最近はご無沙汰でした。

ここはチャーハンが普通盛りでも1kg近くあるし、ラーメンも具がいっぱいなんですよね。
うーん、何を食べようか迷いつつ

ホイコーロー飯 大盛り  830+230円

写真では分かりませんが、大皿に山盛りで、たぶん2~3人前はあると思われる量です。
ここは普通盛りでも他店の大盛り並みなので、多くの人は大盛りを注文し後悔すると思います。
いわゆる、「デカ盛り」のお店なんですね。

味は本格中華のお店に敵いませんが、大衆向けで十分美味しい回鍋肉でした。
何より、お腹いっぱい。

今度訪れた時は、チャーハンやモッコリ鶏からラーメンも食べてみたいなと思いつつ、帰路へ。
今回の旅は多少アクシデントはありましたが、無事帰宅となりました。

晃和軒

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美味しいかき氷を堪能したあと、oz君がしきりにコーヒーが飲みたくなった、コーヒーが飲みたくなったというので、「日光珈琲 玉藻小路店」へ。
私はコーヒーが苦手ですが、oz君が飲みたいというなら仕方ありません。

店内はアンティークを基調とした落ち着いた店内で、なかなか面白いですね。
店内撮影禁止というのは残念でしたが、落ち着いてコーヒーを飲むというのならシャッター音は邪魔なのかもしれません。

コーヒーを注文した後、oz君がトイレに行っている時kwさんが
「oz君、乗るって言ってた電車の時間もうすぐなんだけど、大丈夫なんすかね?」と。

時計を見ると電車の時間まで約15分。
「あー、コーヒーもまだ来てないし、ちょっと厳しいかも……」と私は言いつつも、そういえばoz君はランナーなのを思い出し、彼なりに算段があるのだろうと思いました。

oz君がトイレから戻ってきて、とくに慌てている様子もなく、店内を物珍しそうにあっちこっち見ている。
内装も小物類も全て、この店は大正ロマンを感じられるオシャレなカフェなのだ。
私もゆっくりしたいなと思った。

各々店内を一通り見終わり、全員席に戻る。
そこでoz君が開口一番、
「私、ここでコーヒー飲んでて電車間に合うんですかね?」

間に合うわけねーだろ

……ええっ?!
いやまあ、次の電車に乗ればいいのではと。

ちなみに肝心のコーヒーですが、私は普段コーヒーを飲まないので判断できませんが、コーヒー好きのkwさんとoz君曰く「イマイチだった」とのこと。
まあ、雰囲気を楽しむお店なのかもしれませんね。



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コーヒーを飲み終わったあとは、「下今市駅」までoz君をお見送り。
無事に浅草へ向かったようです。

それにしても、oz君結婚でも近いんでしょうかねぇ?



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さて、残った二人はお腹が空いたので昼食を食べることに。

どこか良いお店がないかと今市界隈をうろうろ、そして見つけたのが「晃和軒」。
いかにも、昔からの食堂という店構えです。

店内に入ると、これまた昭和の食堂という雰囲気で素晴らしい。
全国にはまだこういうお店が残ってるんですね。

「日光珈琲」は作られた「大正」ですが、ここはリアルに「昭和」のまま。
そして、メニューもリーズナブル。

特製ラーメン+雷チャーハン(辛め)のセット 950円

朝食を食べてなかったので、いっぱい食べるぞ!と意気込んで注文してみました。

特製ラーメンは昔ながらのあっさり醤油ラーメン。
とくに美味しいということはありませんが、マズいわけでもない本当にシンプルなラーメン。
何より具に「なると」が入ってるのは、なんともたまりませんね。

雷チャーハンはわりとしっとり系のチャーハンで、辛めで注文しましたが私には普通の辛さに感じました(私は辛い物好きなので)。
味付けのベースはキムチのもと等と思われますが、量は大盛りくらいあると感じました。
ラーメンとセットで950円はお得だと思います。

出前の注文がひっきりなしに来てましたので、地域に愛されてるお店なんだろうなと思いました。



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そして昼食後に向かったのは、鬼怒川温泉。
写真は東武線の鬼怒川温泉駅で撮った写真です。
実は私がお腹痛くなったのもので、ちょっとおトイレに……。

いやぁ、鬼怒川なだけに鬼が激オコな像があったりするんですね(笑)。



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鬼怒川に来た目的は、「鬼怒川公園岩風呂」に入るためでした。

日帰り入浴は510円(日光市民は安いようです)。
ろ過し加温している単純泉ですが、露天風呂は雪景色も見えて最高でした。
oz君も来れば良かったのにねぇ。



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kwさんが

どうしても
どうしても
どうしても

行きたいという「鬼怒川秘宝殿」。
もちろん2年前に閉館してましたが、跡地にどうしても訪れたいというので来てみました。

全国の温泉街になぜかある秘宝館。
こんな世界があると知ったのは、2014年にこの「鬼怒川秘宝殿」が閉館するというネットニュースを見てから。

kwさんは何度も「閉館する前に来たかったー!」と嘆いてました。
まあ私も、面白そうかなとは思ってましたけど。

でもこういう施設が閉館し、跡地がひっそり残っているのは、いかにも昔ながらの温泉街らしいと思いましたね。
この辺はまだまだ奥が深そうです。

松月氷室

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今回の宿は「日光だいや川公園」のトレーラーハウスでした。

5人用のを1棟借りて、1泊10200円(冬季以外だと16400円のようです)。
今回3人なので、1人あたり3400円。

トレーラーハウスは冷暖房完備、自炊設備があり食器や冷蔵庫、炊飯器まで揃ってます。
もちろんテレビやシャワーもあって快適。
家族連れや友人達でバーベキューでもやったら最高でしょうね。

何よりこの日の客は我々だけだったので、この広い公園を独占!

となったわけですが、結局ただ酒を飲んだくれて朝を迎えました(笑)。



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宿を出てまず向かったのは、「道の駅 日光」。
遠くに男体山が見えますね。

野菜が安いなぁ、なんて思いながらお土産物を物色。
ちなみに、ここでアイスは食べてません。

日光の写真クラブの方々の写真なんかが展示されていて、へぇなんて思いながらウロウロしてました。



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道の駅のすぐとなりに、「ヰザワドーナツ」を発見したので食べてみました。

こちらは日光湯葉のおからを使ったドーナツとのこと。
あっさり甘さ控えめですが美味しかったです。

ちなみに私が食べたのは、「粗挽きなこ 150円」。

ヘルシーなのでいっぱい食べちゃいそう。
いや、いっぱい食べたらヘルシーじゃないですが。



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で、このドーナツ屋さんの前に2匹の猫ちゃんがいたんですが、なぜか私にだけまとわり付いてくるんですよね。
僕のドーナツはあげないぞ!

そしてカメラを向けると、ぷいっとあっち向くというね。
これは私のブログに顔出しNGってことでしょうか。



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近くには、「報徳二宮神社」があったので行ってみました。
有名な二宮尊徳(金次郎)を祀った神社ですね。

実際、裏手に二宮さんのお墓があったりしました。
そして、あの有名な銅像も。

商売繁盛の神様なようなので、私もあやかりたいです。



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実は今日この界隈をうろうろしていたのは、11時にこちらのお店が開店するのを待っていたためでした。

「松月氷室(しょうげつひむろ)」

近年、関東を中心にかき氷ブームが起きていたりします。
東京ではたくさんのかき氷専門店が開店し、人気店は冬でも行列をしているほどです。
その人気店の多くが、実はこの「松月氷室」の天然氷を使っているんですね。

ちなみに天然氷とは、天然水を自然の寒さで凍らせた氷のこと。
現在、日本では6ヶ所でのみ作られているようです。

正直言いまして、我が人生においてここに来ることはたぶんないと思ってました。
わざわざ日光に来て、かき氷を食べるなんて普通しませんからね。

まして「日光でかき氷食べよう」なんて言って、一緒に食べくれる人なんてまずいませんから。
私にとっては「冷たいスイーツの聖地」ですが、他に人にとっては「ただのかき氷屋」ですからね。

私は、ここでかき氷が食べられるだけで「感無量」。



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と思ってたら、メロメロメロンないんですか?!
私、メロメロメロンでメロメロになれないんですか?!!

まあメロンは夏が旬だから仕方ないですが、そんなぁ……。


じゃあ何を食べようか。

栃木といったら、やはり今の時期は「いちご」かな。



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というわけで

生いちごミルク 700円

あまりに嬉しくて、一眼レフで撮ってしまいました。



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天然氷の上にミルクベースの氷が乗り、そこに100%苺の特製シロップと練乳がかかって、上には生のいちごとアイス。

これ、絶対美味しいやつです。

スプーンで一口すくい、口の中へ持っていく。

ああっ、これだ。
夏とか冬とか関係ない。
美味しい物に季節なんて関係ないんだよ。

寒い季節でも、美味しい物は冷たい物でも美味しい。

天然氷はきめも細かく、口の中ですーっと消えていき、そして苺の旨み、練乳の甘みが溶けていきます。
中にも苺のブロックが入っていて、最後まで苺の美味しさを堪能することができました。

かき氷といえば普通は夏と思うでしょうが、個人的に旬は冬と思ってます。
美味しいかき氷屋さんは夏になると、とんでもない行列ができ、2時間待ち3時間待ちは覚悟が必要です。
でも冬ならほとんど並ばすに、美味しいかき氷を食べることができるんですね。

というわけで、今がチャンス!
と思ってたりします。



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それにストーブもあって、暖かく食べることができるんですよね。



実はoz君から重大発表がありました。

「私の彼女の姉が浅草にいるんですが、今まで一度も会ったことがなくて、会いたくなったので私はこれから東京に行きます!」

えっ……???
ちょっと意味がよく分からないんですが

まあ、「おっ、おう」と。

たきた

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スノーシューを堪能したあと、温泉に入るべく奥日光湯元温泉へ。

途中、「湯ノ湖」を通ると湖面は凍っていて、その上に雪まで積もってました。
当然ながら観光客は誰もいませんね。



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奥日光湯元温泉に到着し日帰り温泉を探しましたが、どこも1000円前後。
それじゃちょっとねぇ……と向かったのは

「日光山温泉寺」

なんとここはお寺に温泉施設があり、それも500円で入れるという場所でした。
全国に温泉寺や温泉神社は多数ありますが、実際温泉に入れる施設があるのは珍しいですね。

と喜び勇んで行きましたが、冬季は休業とのことで閉まってました、残念……。



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時間もなくなってきたので、いろは坂を下り日光市街まで戻ってきました。
でも温泉は入りたいとのことで、やってきたのが「日光市温泉保養センター かたくりの湯」。

温泉というより、体育館や市民ホールみたいな所ですね。
日光市民だと安いみたいですが、市外の人間は500円。

単純泉で加温循環湯のようです。
露天風呂もあるようですが、この日は閉鎖となってました。
まあ十分温まりましたけどね。

ここは日光市民の憩いの場になっているようで、地元民らしき常連さんばかり。
それでも居心地が悪くなかったのは、ちょっと不思議に感じました……。



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温泉で体が温まったら、お腹が空いてきました。
いや昼食も食べてないし、お風呂から上がった頃にはもう夜でしたからね。

というわけで、やってきたのが今市駅近くにある

「たきた」

家族経営の食堂で、中に入ると地元の常連さんで賑わっている様子。
酒盛りをしているグループもいて、居酒屋代わりにも利用されているようです。
こういうお店は期待が持てます。

このお店は煮込みハンバーグが美味しいとのことですが、私はあまりハンバーグ好きじゃないし
うーん、何を食べようか迷いましたが

チキンカツ+ごはんセット 650円+300円

を注文。

チキンカツは2枚ですが、それほど大きくないなぁと思ったら、厚みがかなりあって間に大葉とチーズが入ってました。
鶏肉を2つ折りにして、大葉とチーズを挟んでいるようです。
噛むと肉汁が溢れ、チーズと混ざりあって、これまた美味いじゃないですか。
このカツが2枚で500gは越えてると思われ、かなり食べごたえありました。

ご飯とお味噌汁、小鉢ももちろん美味しくて、デザートはバナナ入りのヨーグルト。
ご飯のお代わりもできるようでしたが、しなくてもお腹いっぱいになってしまいました。
箸袋が折り紙だったりするのも面白いですね。

安くはないですが、良いお店に出会えたと思いました。


実は料理が来るのを待っていた時、常連さんと思しき初老の女性から
「これ、良かったらどうぞ」とチーズ揚げをいただいてしまいました。
いろいろ旅してきましたが、こんなこと私は初めてです。
他にも日光では、どこに行ってもみんな人懐っこく親切で、嫌な思いをすることは一度もありませんでした。
これは土地柄なんでしょうかね。



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ふぅ、今日は鶏肉いっぱい食べたなぁと思っていたら、kwさんが
「ここの唐揚げ弁当、量がスゴいらしいですよ」
なんて言って、店の前に止まるもんだから、思わず

唐揚げ弁当 500円

買っちゃったじゃないですか(笑)。
さっき、散々鶏肉食べたのにね。
おかずだけ買えばいいのに、ご飯も一緒ですよ。

でも、本当にスゴい量ですねぇ。
鶏の唐揚げが器からはみ出すどころか、溢れかえってます。
結局、晩酌のおつまみとなりましたが、もちろん美味しかったですよ。



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晩酌といえば、kwさんがこんなビールを買ってました。

「日光山椒プレミアムビール」

少し飲ませてもらいましたが、すっきり美味しいビールなのに、もちろん山椒の風味もしっかり。
ビールに山椒の香りが全く違和感を感じない、とても不思議なビールでした。
自分も買えばよかった……。

奥日光でスノーシュー体験!

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先日の大寒波の後、kwさんやoz君とスノーシューに行ってきました。
場所は「日光国立公園 戦場ヶ原」。

「戦場ヶ原」の由来は男体山の神と赤城山の神が、中禅寺湖を取り合って戦った戦場という伝記からというのは、八百万の神々を信仰する日本らしい由来ですね。



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朝9時、開店と同時に「三本松茶屋」さんにてスノーシューをレンタルしました。
ストックとセットで一日1000円。
年季の入ったスノーシューとストックですが、実際買うと結構いいお値段するので仕方ないです。



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当日の気温は-7℃。
服装はTシャツにフリース、そこに登山用のレインウェアを上下着ただけでしたが、なぜかほとんど寒いと感じませんでした。

赤沼の散策路入口まで移動し、スノーシューを装着して散策開始。
大寒波のおかげで雪がたっぷり積もっていたので、楽しい雪山歩きとなりそうです。



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散策路には所々川があったりしますが、なんとも寒々しい景色です。
落ちたらとんでもなく冷たいんでしょうね……。



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分岐をどう進むか、雪山ではこの辺の判断が重要になってきます。
雪の上を歩くのは時間がかかりますし、帰る時間も考えねばなりませんからね。



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なんとも素晴らしい景色が続きます。
どこを撮っても良い景色。
雪を歩くのも写真を撮ってるのも、楽しくて仕方なかったです。

と言いつつ、実は下の写真を撮った後に転んで、顔面から雪に突っ込んでました(笑)。
柔らかい新雪のおかげで全く痛くなかったですが、全身雪まみれカメラも雪まみれに……。



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しばらく進んで行くと、誰も踏み入れてない場所になってました。
たぶん、ほとんどの人が途中で引き返すんでしょうね。

そんな場所なのに、一番若いoz君は喜んで雪上ラッセル!ラッセル!
さすがは、100kmマラソンを完走するだけのことはあります。



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と思ってたら、ズボッ!

そんな彼の今年の目標は

毎月、100kmマラソンのレースに出場する

ということだそうです。
本物のアスリートだね、私には想像もつかない世界だけど。



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急に開けた所に出たと思ったら、そこには雪にススキが生える不思議な光景が広がってました。

夏の戦場ヶ原は訪れたことないですが、冬には冬ならではの雄大で面白い景色が見られるんですね。
日本百名山の男体山と白根山に囲まれる戦場ヶ原、夏はどんな景色なんだろうかと気になり始めました。
登山とセットで散策を楽しんでみたいですね。



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私とoz君が昼食を持ってこなかったのと、kwさんがちょっとお疲れの様子だったので、昼過ぎに戻ってきました。
それでも、GPS記録で約9km近くの歩行です。
私は体力的にはまだまだでしたが、少し股関節が痛くなってましたので、ちょうど良かったのかもしれません。



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三本松茶屋さんにスノーシューを返却すると、「温まりますよ」と唐辛子入りの梅茶をサービスでいただきました。
寒い中を何時間も歩いたので、とても嬉しいサービスです。

ついでに、「とちおとめまん(180円)」を購入し食べてみました。
正直「ハズレ」を期待してましたが(笑)、苺味の甘いカスタードがとても美味しい中華まん。
お昼ご飯としては全然足りないですが、運動した体には染み渡る美味しさでした。

ほんの数時間のスノーシュー体験でしたが、来て良かったと思えましたね。
いい運動にもなったし、スノーシューが欲しくなってしまった一日でした。

冷えた体には温泉が最高だよなぁ、と次回へ。

キッチンなごや

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湯豆腐を食べた後はお土産物屋さんを散策しつつ、清水五条駅から京阪本線に乗り伏見稲荷駅へ。
やってきたのは当然、伏見稲荷大社です。
友人u氏はずっと前から来たがってましたからね。

1月3日の夕方近く、日も傾きかけてるのにこの混雑具合。
さすがは全国に3万社あると言われる稲荷神社の総本宮だけのことはあります。

とりあえず千本鳥居を通って、奥の院を目指すことにしました。

この日は千本鳥居も大混雑で、常に列をなしながら登っていく感じ。
あまり伏見稲荷の幻想感を感じることができず。
それでも登っていくにつれ徐々に人は減っていき、薄暗くなり始めた頃には人は疎らになっていました。



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夕方の奥の院へと続く道は、よくある伏見稲荷の写真とは違う、別の意味で幻想的な写真が撮れました。
薄暗い中に朱色の鳥居が浮き上がって、なんともいえない雰囲気を醸し出してます。

伏見稲荷に来たのは3度目でしたが、奥の院まで行くのは初めてだったので、とても新鮮に感じましたね。



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奥の院で一番高い所にある一ノ峰まで行くと、さすがに20人ほど並んでいました。
10分くらい並んでお参りし、あとは下山を開始。



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下山途中、こんな景色を見ることができました。
京都の夜景を一望、とても素敵ですね。
これは奥の院まで頑張って登ったご褒美でしょうか、なんて。


下山した我々はJR稲荷駅から奈良線で京都駅まで行き、そこから東海道本線で本日のお宿がある名古屋へ。

さすがに歩き疲れてぐったり。
電車内はぎゅうぎゅう詰めの大混雑でしたが、運良く2駅で目の前の席が空いて座ることができました。
いやー、これほど座れることに感謝した時はありませんでしたね。


名古屋駅に到着し、まず夕食を食べることになりましたが、さすがにお正月はどこもお休みか早仕舞い。
味噌カツと手羽先が食べたいというu氏の希望を、全て叶えられるられる場所はココでした。



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名古屋駅構内のうまいもん通りにある、「キッチンなごや」。

もう、あまり歩きたくなかったというのもあったりしますが……。

u氏は味噌カツ、どて煮、手羽先の3つが食べられる「名古屋贅沢定食」(1700円)
私は

ジャンボ味噌ロースカツ定食 1550円

を注文。
ちなみにご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由とのこと。

「矢場とん」は運んできた時にテーブルで味噌だれをかけますが、こちらのお店は味噌だれに浸した状態で持ってくるようです。
甘い味噌味の大きなトンカツはとても柔らかく、美味しくてご飯が止まらなくなりますね。
「矢場とん」とはちょっと違いますが、こっちはこっちでとても美味しかったです。
ご飯もキャベツもおかわりして、また食べすぎてしまいました。

こちらのお店は「矢場とん」より少しだけお安いみたいだし、店員さんの接客もとても好感が持て、この店に来て正解と感じました。
まあ「矢場とん」は今や、東京にもありますからね。


実はあとから一人で台湾ラーメンでも食べに行こうかと思ってましたが(笑)、満腹と疲れでホテルにチェックイン後はすぐベッドにダウン。
翌日はホテルでたっぷり朝食を食べ、ただひたすら仙台まで普通列車の旅を楽しみました。





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実は帰る途中、新橋の「豚大学」という豚丼のお店で昼食を食べたんですが、そろそろ次の話題に入りたいので、この記事に付け加えました。
食べたのは

豚丼(大) 810円

特大だと1kgの重量ですが、あとはもう電車に乗ってるだけですから(大)で。
甘辛いタレで焼いた豚肉が花びらのように敷き詰められ、ご飯にとても合います。
私は結構好きで、東京に立ち寄った時はわりと食べに行きますね。
サラダなど野菜もあればもっといいんですが。


今年のお正月旅、なんか食べすぎのような気がしてきました……。

総本家 ゆどうふ 奥丹清水

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二条城を出た我々は、二条城前駅で京都市営東西線に乗りました。
そして三条京阪駅で降り、徒歩で祇園方面へ。

三条大橋を渡り南下していくと、そこには京都らしい街並みがいくつか残っていて、町歩きはとても楽しいものとなりました。
友人u氏にも、京都らしさを感じてもらえたことでしょう。

ただ、祇園は八坂神社の初詣客でごった返していて、町歩きどころではありませんでしたが……。



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友人u氏が祇園の有名七味店「原了郭」で、お土産を買いたいということでしたので立ち寄り、さらに清水寺方面へ。

坂を登っていくと、五重塔が見えてきました。
京都に4つある五重塔の1つ、八坂の塔ですね。

うーん、それにしても和服の女性の華やかさが映えますね。



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清水寺方面に来たのは、実は昼食に湯豆腐を食べるためでした。
そして目的のお店は、京都で370年以上の歴史があり、湯豆腐を初めて出したとも言われている

「総本家 ゆどうふ 奥丹清水」

ここでは600坪の庭を眺めながら、美味しい湯豆腐を食べることができるんですね。

有名店で人気店ではありましたが、我々はタイミング良く15分程度の待ちで入店。
運良くも、庭がよく見渡せる窓際の席へと案内されました。
でも窓が曇ってて、景色はあまり見えませんでしたけどね(笑)。

私は「おきまり一通り 3000円」
友人は「昔どうふ一通り 4000円」

を注文。



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まずは、「木の芽田楽」と「胡麻どうふ」が運ばれてきました。

「木の芽田楽」はほどよく山椒が利いていて、なかなか美味しい。
これは好きかも。
「胡麻どうふ」は出汁と醤油?でしっかりしたお味。
私はもうちょっと甘みがあった方がいいかなと思いました。



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次に目的の湯豆腐が運ばれてきました。
上に昔どうふ、下に私の普通の豆腐。

薬味を乗せ、つゆをかけて食べます。

普段何気なく食べている豆腐ですが、京都の湯豆腐は「豆腐は美味しいもの」なんだということを、再認識させてくれるものでした。
昔どうふと普通の豆腐とは、絹ごし豆腐と木綿豆腐程度の差くらいにしか思えませんでしたが、どちらも凄く美味しかったです。



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そして最後に、天ぷらとご飯。
実は「木の芽田楽」や「胡麻豆腐」と一緒に、「とろろ汁」も運ばれて来てましたが、ご飯にかけて食べたかったので、ここで一緒に撮影しました。

天ぷらは揚げたてサクサク、当然美味しいですね。
出汁の利いたとろろ汁をご飯にかけてかき込む、これで美味しくないはずがありません。

正直お高かったですが、京都はほとんどが観光地価格なので、こういうものだと思うしかないのかなぁなんて。
それでも私は京都が好きですよ。


食べた後は清水寺へ向かうつもりでしたが、時間が押してきたのでu氏待望の場所へ向かうことに。




あっ、書き忘れてましたが、湯豆腐は友人u氏にご馳走していただきました。
こんなにお高いのに、なんと気前の良い。
ありがとうございましたm(__)m

二条城庭園 年末年始特別公開

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2日目は京都御所の前にある、「ザ・パレスサイドホテル」に宿泊しました。
京都御所は常に警察官が詰めている所なだけあって、夜はとても静かでしたね。

朝食バイキングはありきたりな内容でしたが、ご飯の炊き加減が素晴らしく、味噌汁も美味しかったです。
おかず類もホテルできちんと調理されたもののようで、ありきたりな中にこだわりを感じました。
何よりデザートにメロンがあって、私は大満足。
朝からいっぱい食べてしまいましたよ。



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ホテルをチェックアウトし、まず向かったのがホテルの目の前にある京都御所。
年末年始は見学がお休みなので、公園となっている敷地内を散策しただけではありましたが、観光客もほとんどおらず、静かに京都の空気を感じることができました。



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そして次に向かったのが、「元離宮二条城」。
まあ城といっても、よくあるお城はないんですよね。

年末年始は休城期間だったりしますが、実は「二条城庭園年末年始特別公開」という催しがあるので来てみた次第です。

入場料は400円。

特別公開とか期間限定って惹かれますよね。



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まずは「二の丸庭園」。

あまり詳しくはないですが、とても立派な庭園ですね。
広くて綺麗で、どう写真を撮ればいいか迷いました。



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本丸庭園から本丸御殿を撮ってみました。
広いなぁという感想。
実は本丸御殿の写真ばかり撮っていて、庭園の方はあまり写真撮ってなかったんですね……。



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最後に「清流園」となりますが、ここからの写真は「和楽庵」にある茶屋で何か注文して休憩しないと、撮ることができなかったりします。
私はというと、正月限定の

甘酒 600円

を注文し、庭園を眺めながら美味しい甘酒をいただいたのでした。
京都は思ったよりも寒かったので、温かい甘酒はとてもありがたかったです。

何より、こんな素敵な庭園を眺めながらほっこりできて、正月早々なかなか良い体験でしたね。



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甘酒を飲んだ後は、「清流園」内にある「香雲亭」を近くから撮影してみました。
外国人観光客もいっぱいいましたが、ここが一番人気だったように思います。
実は昭和にできた「清流園」、私も二条城の庭園で一番綺麗かもと思いました。


予定していたより長居してしまいましたが、地下鉄に乗って次の目的地に向かいます。

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